Bluetoothイヤホンのススメ!その1【SoundPEATS Q12】

デジタル機器
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少し前にAmazonでBluetoothイヤホンを買いました。SoundPEATS Q12という製品です。
SONYなどの10000円超えの製品とは異なり、格安イヤホンの部類に入るかと思います。

電車移動の際にスマートフォンで音楽やネットラジオ、Youtubeを利用する際に、ケーブルが煩わしいなあとずっと思っていました。それまで利用していたのは、いつから家にあったなんでもない有線イヤホンです。スマートフォン購入時などに同梱されていたものです。

SoundPEATS Q12、なんでもっと購入しなかったのかと思うぐらい満足度高いですよ!個別のレビューはこちら

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BlueToothイヤホンの形状は大きく分けて3種類!

実は5年程前にもBluetoothイヤホンを使用していました。当時は今ほど一般的ではなかったです。当時使用していた製品は、10cm弱のレシーバーにイヤホンジャックついており、市販のイヤホンを接続するタイプ。今でもこの形態はあります。名付けるなら、レシーバー分離型。
今回購入したSoundPEATS Q12は、レシーバーとイヤホンが最初から接続されているタイプです。これはレシーバー一体型型。
その他に、最近目立ち始めたのが左右のイヤーピース間のケーブルもないタイプです。左右分離型。
勝手に3種類に分けましたが、それぞれにメリット・デメリットがあります。また、Bluutoothイヤホンそのものについてもデメリットはあります。

レシーバー分離型

音質にこだわるならこのタイプでしょうか。デジタルアンプを内蔵したものなど種類豊富です。
また、耐故障性が高いこともポイントです。イヤホンを使っていて一番壊れる部分は、頻繁に動きのあるケーブル部分です。特に各パーツとの付け根部分とか。スマホの充電器とかも根本部分壊れやすいですよね。
レシーバー分離型は、レシーバー部分はそのままにケーブル部分を取り換えることが可能です。お気に入りのイヤホンをお持ちの方は、継続利用できるのも嬉しいですね。
デメリットは、レシーバー部分が大きさに伴って本体が重くなりがちなことでしょうか。昔利用していた製品の記憶に偏っているので、現在の製品は小型・軽量化しているかもしれません。

いずれにせよ私は音質にそれほどこだわりがないので、このタイプを選びませんでした。

レシーバー一体型

左右のイヤーピースを繋ぐケーブルの途中に小型のレシーバーが接続されていたり、イヤホンとレシーバーが一体化していたりするタイプです。スポーツ向けイヤホンもこのタイプが多いのではないでしょうか。
メリットは、いろんな意味での手軽さだと思います。まず、部品が一繋ぎですので本体一つ持てば付属品忘れで利用できないといった事態が発生しません。
レシーバー分離型の場合、「あ、イヤホン部分だけもってきてレシーバー部分忘れちゃった!」なんてことが起こるかもしれません。そのな方がいるかは不明ですが。
あとは、小型軽量化されている製品が多いように思います。私が購入したSoundPEATS Q12についていえば、15グラムしかありません。15グラム!
また、格安製品が多いタイプのもこのタイプではないでしょうか。私が購入した型番以外にも、同価格帯でいくつかの製品が販売されています。
デメリットはレシーバー分離型の裏返しになりますが、ケーブルが駄目になった場合には本体ごと買いなおす必要があります。

左右分離型

AppelのAirPodsの独特な形はおいておいて、格好良いですよね!左右のイヤーピースが完全に独立し、専用ケース兼充電器に格納して持ち歩くタイプ。完全ワイヤレス型とも言えます。
メリットはケーブルから完全に開放される事でしょう。Bluetoothを最大限に活用していると言えますね。
デメリットは、小型化に伴ってバッテリー持続時間も短めなことでしょうか。ざっと調べると3時間以内の製品が多いようです。
ただし、専用ケース兼充電器がモバイルバッテリーの役目も果たすようで、使用後に格納しておけば出先でも充電可能なようです。
実は、私も最初このタイプを購入する気でいました。Appleが製品発売した事をきっかけに、今後は主流になっていくのだと思います。

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Bluetoothイヤホンに共通するデメリット

左右分離型の項でも述べましたが、バッテリーを充電しなければいけないことが最大のデメリットです。製品にもよりますが、多くのものは数時間、5~6時間の連続再生時間を謳うものが多い印象です。
毎日の通勤・通学に利用するのであれば一日使うには十分ですが、数日置きに充電が必要になります。これが結構面倒です。
習慣付けば何てことないのでしょうが、私は充電を忘れることが多々あり、使いたいときにバッテリー切れなんてことも多々あります。

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レシーバー一体型のSoundPEATS Q12を購入!

左右分離型のいいなと思った製品のお値段が少々張ったことと、バッテリーの持続時間が気になったこともあり、私はレシーバー一体型のSoundPEATS Q12を購入しました。レビューはこちら
これまでの有線イヤホン使い方と同じように、使わないときは上着やパンツのポケットにしまっておき、使いたいときにさっと取り出して使いたいんです。
イヤホンを持って出かけるときは、別にケースなどを持ち歩きたくない。

購入後1か月程立ちますが、おおよそ想像していた通りの使い方ができています。電車の中で有線イヤホンを使われている方を見ると、思わず進めたくなるぐらいには満足していています。

ただし、バッテリーの充電だけはやはり面倒なので、鞄を持って移動するときはモバイルバッテリーを仕込んでおくことを検討中です。モバイルバッテリーも持っていないので、近々購入しようと思います。(2017年5月、購入しました!)イヤホン以外に持ちたくないじゃ・・・、いいんです。モバイルバッテリーはスマホやPCの充電もカバー可能なのでいいんです。
ランニングの時に音楽を聴くために、スマートウォッチと合わせて利用するのも良いですね。

皆さんもご自身のライフスタイルに合ったBluetoothイヤホンを購入してくださいね。バッテリー充電の煩わしさは確かにありますが、ケーブルの煩わしさから解放されるメリットの方が大きいですよ。

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